感覚過敏のお子様への取り組み【よぎ教室】

《ケース》    洋服の肌触りやタグが気になり、寒い日でも長袖が着ることができなかったBさん(5歳)

長袖を見るだけで泣き出すので、最初にアームカバーを見せて、「寒いから腕隠そうね」と声掛けをした。

本人も興味を示し、アームカバーに刺繍されていたワンポイントのキャラクターを指さして、「ねこさん、やるー」と自ら腕を通してくれました。

その後、利用日には「ねこさんやる」の合言葉で、腕通しができるようになりました。

回数を重ね、本人の持ち物の長袖にチャレンジ!

最初はすぐに脱ごうとしていましたが、慣れると帰宅時間まで脱がずに過ごすことができました。

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